外資系投資銀行の年収と実態

外資系投資銀行とは?

外資系投資銀行は、外資系企業の中で最も平均年収が高い職場として有名です。
採用は中途採用がメインで、MBA取得者や金融専門資格保有、国内・外資の同業界で高い実績を積んだ人など、ごく一部です。
□欧州系
ドイツ証券、バークレイズ、BNPパリバ
□米系
ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー

高給の仕組み

給与は12分割のベースサラリー(給与)と、年1回のボーナスとなっており、ボーナスが年収のほとんどを占めます。
ボーナスは個人の成績と会社の成績を加味したものとなっており、会社の成績と大きく連動します。上手くボーナスが出ると、初任給で1,000万円を超えてしまいます。
一説には、欧州系のフロントオフィスの初任給としてベース750万円、ボーナス300万円といったサラリーだそうです。
ただし、この金額にはヘッドハンティングの対策としての上乗せも含まれており、「ヘッドハント対策しない会社が悪い」というのがこの業界の通説です。

福利厚生は給与に込み

基本的な社会保険は日本と同じですが、家賃補助などの福利厚生は外資系ではありません。すべてサラリーに込みです。

明日クビになってもおかしくない職場。

また、外資系企業では「明日から無職」「出社したらその場でクビ」という事が日常的に起こっており、ストレスの高い状態での職務が続けられています。これは、成果が出ない社員もしくは組織に必要なくなった社員は、即座にクビになるシステムだからです。
もちろんそれらを折り込み済みで高いサラリーを払っている、という事になります。
外資系金融機関では能力があれば短期間で巨額を稼ぐ事もできるので、40歳前後でリタイアされる方もいらっしゃいます。

それでも外資系金融機関に入りたい時

以下の転職エージェントがおすすめです。
外資系につよく、外資系金融機関の求人も多いです。
・JAC Recruitment
・アデコ
外資系金融機関はとても狭い枠であり、外国語が必須な他、MBAといった資格を取得している社員が普通です。日本でも証券会社などで高い成績をあげた人にはチャンスがある業界です。
また、ヘッドハンティングも日常的に行われており、優秀な社員はすぐにヘッドハントされます。

ハイリスク・ハイリターンの職場

良いことも悪いことも織り込んで、それでも魅力的なのが外資系企業、特に投資銀行といった金融機関です。やはり世界を股にかけての仕事というのはとてもやりがいを感じます。